法人サイトHOME > 採用情報HOME > メッセージ

高付加価値の
公認会計士になろう。

統括代表社員 柳澤義⼀

採用担当の統括代表社員の柳澤義一です。

公認会計士の魅力とは何か。
それはなんと言っても、クライアントの企業を指導して成長の一端を 担えるということにあります。

当法人には、事業の構築・展開に悩んでいる経営者が大勢相談に来ますが、 会計・監査の話にとどまらず、ガバナンスや内部統制の構築、組織再編や 海外戦略、時にはそのクライアントが受けている別の監査法人への対応に いたるまでさまざまな角度からアドバイスをしていきます。

しかし、公認会計士なら誰でもこうしたアドバイスができるわけではありません。時代の先端をいくビジネスマンにアドバイスするためには、彼らのビジネスマインドをきちんと理解し、価値観の共有とともにその求めるところの一歩先を行くアドバイスを提供していかなければなりません。

新創監査法人がもっとも重視していることは、会計・監査のスキルを磨くと同時に、その人間を理解すること、そのビジネスを理解することです。

当法人は、50人程度の中小監査法人です。大手監査法人のようなスケール感はありません。それだけに、法人全体が一丸となって、さまざまな形態のビジネスに真剣勝負で取り組んでいます。細分化された部署からスタートする大手監査法人とは逆のアプローチとなりますが、人間を理解し、ビジネスを理解し、そして短期間で一人立ちできる力を身につけるには最適の環境であると自負しています。

ぜひ私たちとともに高付加価値の公認会計士を目指していきませんか。 公認会計士の能力を存分に身につけて社会に貢献していきましょう。

our
VISION

「信頼」をベースに発展
する会社を応援し、
日本経済を元気にする

信頼こそが未来への道を拓いていきます。
私たちは、会社の信頼性確保に尽力して
信頼をベースに未来を切り拓く会社を応援し、
日本経済に寄与します。

our
CREDO

「会計倫理」を伝えていきます

ビジネスに限らず、人は「会計」でお金を管理し、未来の設計を立てます。会計には「公正であること」「明瞭であること」という倫理があり、これを曲げることは、未来を曲げることに他なりません。私たちは人々の未来、会社の未来、社会の未来のために、関係するすべての人に会計倫理を伝えていきます。

監査は「課題発見型」で
行います

監査においては、ルールを守る番犬型ではなく、成長に役立つ課題まで発見する狩猟型で行います。そのためには会社に合わせたカスタマイズを行い、スピーデイにきめ細かく対応します。会計基準、監査基準等の遵守においては、義務論ルール思考だけでなく、目的論思考を追随させます。私たちは、社会への意見表明において、その会社が信頼できるか、できないかの判断は決して誤りません。

「専門性と人間力」の
向上に努力します

クライアントとの関係においても法人内においても、信頼されることが重要です。そのために専門性とともに人間力を高め、常に公明正大であり、大所高所から物事を考える人物を目指します。信頼関係は、信頼することと、信頼されることの両面で成立します。心眼を養い、相手を信頼する力も高めていきます。

*故川北博先生は著書「新潮流 監査人の独立性」の中で義務論ルール思考と目的論思考のバランスの重要性を説き、「監査人の責任はルールに基づく義務を果たせば完結されるのではなく、監査の目的(Public interestに対する奉仕)を満足させる結果を目指さなくてはならない」と述べています。当法人はこの精神を継受して「課題発見型監査」を進めてまいります。

Copyright © SHINSOH AUDIT CORPORATION All Rights Reserved.