2023年7⽉から、⼤⼿監査法⼈でパートナーを務めていた加藤達也さんと⾼津知之さんが、新創監査法⼈に参画しました。なぜ⼤⼿監査法⼈から中⼩監査法⼈への転職を考えたのか、新創監査法⼈にどのような⼒を注いでいくのかお伺いします。
私はこの業界に入ってくる、入ってきた若い方には(自分への戒めもかねて)以下をアドバイスするようにしています。まず常に最新の知識で武装するために常にどん欲に学ぶこと(会計や監査のことのみならず、社会のことすべて)、次にコミュニケーション力をつけること、そして公認会計士業界以外の方と幅広く交流して広い視点から自分のポジションや強み・弱みを認識すること、の3点です。新創監査法人ではこの3点をブラッシュアップできる環境を用意していきたいと思っています。
私は、これから数年は「中小監査法人の成長期」だと思って大手監査法人から転職しました。日本の証券市場を支える監査法人の役割はますます重要になっており、中小監査法人への期待はますます高まるはずです。新創監査法人も、こうした期待に応えていく必要があります。まさに、これから新しいものを作り上げる挑戦ができます。是非、新創監査法人で一緒にチャレンジしましょう。
「鶏口となるも牛後となるなかれ」。組織としては大きくないですけど、早くチームのリーダーになり、組織のトップになって社会に関わっていかないか、という気持ちです。個人と組織が両立するのが新創監査法人の特徴です。あなたの魅力を開花させるために、ぜひ門を叩いてください。