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監査を通して
お客様の会社を
盛り上げる手伝い
三輪 千晶
マネージャー・公認会計士
*インタビュー時は監査スタッフ。2022年1月にマネージャーに昇格

中学生のとき、三大国家資格について調べる機会があり、公認会計士という職業に憧れを持つようになりました。大学生のときに論文式試験に合格し、その頃には、監査する会社とWIN-WINの関係を築ける公認会計士になりたいと、漠然とですが理想を描いていました。就職活動で新創監査法人のパートナーと話したとき、「うちの監査法人もそういうことを考えている」という話を聞き、理想を実現できそうだと期待を抱いて入所しました。今年で7年目です。

1年目
先輩とお客様との会話を
しっかり聞く

社会人としても1年目、分からないことばかりでした。いろいろな勘定科目を任せてもらいましたが、先輩に教えてもらい、怒られ、補習所に通ってひたすら勉強し、がむしゃらな毎日でした。そんな中で「お客様と先輩との会話を、しっかり聞いておくように」とアドバイスいただいたことは、今も続けています。その場で理解できなくても、問題になるところ、気をつけなくてはいけないことが分かってくるので、会社を理解するのにつながります。

23年目
監査計画を立てながら考える

監査報告書を提出するために、私たちは監査チームで監査ツールに則って計画を立て、資料を入手し、必要な心証を積み上げていきます。先輩に言われるままやっていると、何をやっているのか分からなくなるし、その分からないことも分からない状態になります。でも、先輩と議論しながら監査計画を立てていくと、一つひとつその意図を考えるようになるので、だんだん全体が理解できるようになっていくんですね。修了考査にも、こうした経験が役立ちました。

4年目
主査を務めてお客様と
やり取りするように

修了考査に合格し公認会計士登録すると、監査の現場責任者となる主査をしたり、上場会社の監査の主査の補佐を任せてもらえたりする機会が増えました。監査チーム全体で情報を共有すること、また、お客様にきちんと情報を伝えることも大事な役割となります。会社の方にとって監査を受けることは、監査対応が負担になる場合もあるため、より良い体制でできるようコミュニケーションをとっていきます。

5年目から7年目
教わる側から教える側へ

後輩を指導する立場になりました。私もそうでしたが、実務のポイントを理解するには、実際に経験することが一番です。ですから、後輩にはそのような場を積極的に用意しています。「やってみて!」と仕事を託して様子を見守り、「おかしい」と思ったときはすぐにフォローをする。印象に残るように、私自身の失敗談も添えることもあります。

新創監査法人のおすすめポイント

私が目指しているのは、お客様から信頼される会計士です。気づいたことをお伝えすると、「実はずっと困っていました」と打ち明けられ、それがお客様の「困った」を解決できるきっかけになることもあります。当法人は、そうやって信頼関係を築けるように積極的に働き掛け、お客様の会社を盛り上げるお手伝いをしています。そんな仕事をぜひ一緒にやっていきましょう。

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