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社会人経験者のアドバンテージ
ビジネスの基本姿勢は習得済み、
専⾨分野を磨いて即戦⼒に
Koji Tanaka
⽥中宏治 監査スタッフ 2020年公認会計⼠試験合格
前職は
鉄道関係の会社で⼟⽊系の業務に従事。
橋やトンネルの補修や建設に携わりました。
なぜ公認会計⼠に?

土木系職種は転勤が多く、転職をしたいと思ったことがきっかけです。資格を調べていたときに公認会計士を知って、入社前に簿記の2級を取得していましたので、それを突き詰めてみたいという気持ちが出てきました。小学生のときソロバンをやっていて計数的に考える癖もあり、数字で企業の実態が把握できるのも面白そうだと思いました。

なぜ新創監査法⼈を選んだの?

中⼩の監査法⼈は、クライアントも中⼩規模が多く、そうしたところの監査は「全体像が⾒えやすい」と先輩から聞きました。試験合格時の年齢が20代後半と新卒の方に比べ高めだったので、早めに全体像をつかみたかったというのが⼤きな理由です。新創監査法⼈は、前職を経験されている⽅が多く、溶け込みやすいとも思いました。

⼊所した感触は?

⼊所してまだ5ヶ⽉なので、ワクワクとドキドキが続いています。まず押さえておかなくてはいけない基準やルールをしっかり勉強して、企業の⽅とのコミュニケーションにおいても、これからがんばっていかなくてはいけないと思っています。すでに⼩規模なクライアントでは、社長に対して会計処理についてのヒアリングを⾏う機会も与えていただきました。企業の代表の⽅と会計上の論点について話し合うことができるのはすごく貴重な経験で、気持ちが⾼まります。

東銀座のオフィスはきれいですし、コーヒーが無料で飲めたり、福利厚⽣の⾯も魅⼒に感じています。ゴルフにも連れていっていただき楽しく過ごしています。

社会⼈経験のアドバンテージは?

基本的なビジネススキルは前職で⾝につけているので、そこはアドバンテージと⾔えるかもしれません。メールの書き⽅、電話応対、対⾯での接し⽅などのコミュニケーションや、⽬的に向かってどういう準備をするかといった仕事への取り組み姿勢は、前職の経験が⽣きていると思います。

後輩の皆さんへ

パートナーの⽅も全員知っているという環境の中で、いろいろな⽅の働き⽅を⾒ることができてすごく勉強になっています。本当に尊敬できる先輩がたくさんいますので、先輩⽅に倣ってどんどん成⻑していけると感じています。
これからどういった専⾨分野を突き詰めていくか、⾃分でも楽しみです。

小規模なクライアントでは、
会計処理についてのヒアリングを
社長に対して行う機会も与えていただいています。
社会人経験者のアドバンテージ
INTERVIEW
前職
鉄道関係の会社で
土木系の業務に従事
前職
証券会社で
ファイナンスを扱う
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