シニア・アドバイザーの加藤厚氏が 第9回「公認会計士の日」大賞を受賞!
当法人のIFRS、国際担当シニア・アドバイザーの加藤厚氏が第9回「公認会計士の日」大賞を受賞しました。この賞は、公認会計士協会が、会計、監査等に対する社会的関心の向上や公認会計士制度の普及に貢献した方を表彰する制度です。
加藤氏は、2014年1月から2年間、国際会計士連盟の国際会計士倫理基準審議会のパブリック・ボードメンバーを務められ、特に「違法行為発見時の職業会計士の対応」に係るプロジェクトにおいては、守秘義務の遵守を超える「通報義務規定」をまとめあげました。この規定は、職業会計人が公共の利益を最優先して行動する指針を示し、職業会計人としてのあるべき姿を示しています。新創監査法人では、加藤氏よりその本質を学んで、公共の利益とクライアントの皆様の発展を結びつけていく監査を目指していきます。