監査ホットライン

新創監査法人は、皆さまから監査業務等に関する情報を受け付ける窓口として、「監査ホットライン」を開設しております。

「監査ホットライン」は、当法人の監査業務等に係る不正・粉飾及び法令違反等(公認会計士の独立性違反、インサイダー取引等を含む)に関する情報を当法人の内外から広く収集し、適時・適切に問題点を把握し、改善・是正することにより監査業務等の品質の向上を図ることを目的としております。

金融商品取引法監査および会社法監査に限らず、公益法人監査、学校法人監査など監査に関する情報をお持ちの方は以下の注意事項をご確認の上、ご連絡ください。

なお、ご連絡は電子メール、ファックス、郵送に限らせていただきます。電話による受付は行いませんので、よろしくお願いいたします。

(ご注意いただきたい事項)

  1. ご連絡に際しましては、(1)当法人の監査を受けておられる会社名、(2)監査を担当している公認会計士の名前、(3)疑問を持たれている内容、(4)その他事案の調査のために有益と思われる事項などをできるだけ具体的にお書きください。
  2. 誹謗中傷や故意による虚偽の通報はご遠慮ください。
  3. 情報をご提供いただく方のお名前、ご住所、ご連絡先等も同時にお教えいただければ幸甚です。
  4. ご提供いただいた情報は監査業務の向上のために活用させていただきます。なお、活用させていただくに当たり、守秘義務を遵守いたします。
  5. ご提供いただいた情報に対する個別の回答は原則として行いませんので、ご了承ください。

連絡先
電子メール: hotline@shinsoh.co.jp
FAX: 03-3543-1588
郵送先:〒104-0061 東京都中央区銀座7-14-13 日土地銀座ビル4F
    新創監査法人 監査ホットライン担当 宛

高橋 克典

代表パートナー
公認会計士・税理士


1966年 千葉県市川市生まれ。
慶應義塾大学商学部卒業。
金商法監査、学校法人などの公益法人監査、IPO支援、事業再生など、幅広く業務を手掛けている。

現在、日本公認会計士協会東京会副会長(2019年6月~)、日本公認会計士協会理事(2022年7月~)、日本私立学校振興・共済事業団私学経営相談員、青山学院大学会計専門職大学院客員教授、国・自治体の各種審議会委員等も務めている。

スキー、登山、テニス、ジョギングなど、本来、スポーツは好きだが、業務多忙を言い訳として機会が激減している。次善の健康法としては、食事(&お酒)、入浴、睡眠の重視と信じている。

柳澤 義一

統括代表社員
公認会計士・税理士


1956年東京都生まれ。
慶應義塾大学経済学部卒業。
新創監査法人の統括代表社員として、上場企業の会計監査を中心に幅広い分野で活動している。

日本公認会計士協会では、2001年本部理事、2004年より日本公認会計士協会常務理事、2013年より日本公認会計士協会東京会会長、2013年より2022年まで日本公認会計士協会本部副会長に就任している。現在は、日本公認会計士協会相談役を務めている。

「さて、IFRSを導入する! 導入して初めて気づく実務のポイント」
「図解 ひとめでわかる連結納税制度」
「ストックオプションの税務・導入マニュアル」
「会社の数字を読み解くルール」(明日香出版社)
「会計専門家からのメッセージ -大震災からの復興と発展に向けて」(共著)
ほか著書多数。
また、「企業会計」(中央経済社)、「青山アカウンティング・レビュー」(青山学院大学)、週刊「経営財務」(税務研究会)に記事を寄稿している。詳しくは、トピックスをご覧ください。