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統括代表パートナー
柳澤義⼀

経営ポリシー
「得手に帆をあげて」

1.新創監査法人のめざす姿

大監査法人でも個人事務所でもない総勢100人規模の公認会計士を中心とした専門家集団をめざしています。全員が全員をよく知る関係においてこそシナジー効果が生まれ、1+1=2+αとなるパワーが発揮されると考えています。

2.業務に対する基本姿勢

Clientのニーズにプロとして正しく応えていきます。公認会計士業務(監査、会計、コンサル、税務)に機軸を置きますが、めざす姿勢は、これらの業務の枠組みにこだわらないトータルサービスです。

3.高水準の職場環境の実現

スタッフの働く環境を充実することが最高のサービスにつながると考えています。最高のサービスを提供するために働きやすい職場環境とは何かを常に考えます。

4.新創監査法人の強み

専門性、独立性に加えて人間性を大切にしています。 “病気を診ずして病人を診よ” (慈恵医科大学学祖・高木兼寛先生)という教えがありますが、公認会計士は人様の財布の中身を見る仕事であるということにおいて、人の体を見る医師と通じるものがあり、まずは人として関与先から信頼されなければなりません。そして、目の前の仕事にとらわれるのでなく依頼された方の心を大切にしていく姿勢を重視しています。

当法人にかかわる皆様がチャンスを逃さず大きく「得手に帆を上げて」頂くために全力でサポートします。

統括代表社員 柳澤義一

高橋 克典

代表パートナー
公認会計士・税理士


1966年 千葉県市川市生まれ。
慶應義塾大学商学部卒業。
金商法監査、学校法人などの公益法人監査、IPO支援、事業再生など、幅広く業務を手掛けている。

現在、日本公認会計士協会東京会副会長(2019年6月~)、日本公認会計士協会理事(2022年7月~)、日本私立学校振興・共済事業団私学経営相談員、青山学院大学会計専門職大学院客員教授、国・自治体の各種審議会委員等も務めている。

スキー、登山、テニス、ジョギングなど、本来、スポーツは好きだが、業務多忙を言い訳として機会が激減している。次善の健康法としては、食事(&お酒)、入浴、睡眠の重視と信じている。

柳澤 義一

統括代表社員
公認会計士・税理士


1956年東京都生まれ。
慶應義塾大学経済学部卒業。
新創監査法人の統括代表社員として、上場企業の会計監査を中心に幅広い分野で活動している。

日本公認会計士協会では、2001年本部理事、2004年より日本公認会計士協会常務理事、2013年より日本公認会計士協会東京会会長、2013年より2022年まで日本公認会計士協会本部副会長に就任している。現在は、日本公認会計士協会相談役を務めている。

「さて、IFRSを導入する! 導入して初めて気づく実務のポイント」
「図解 ひとめでわかる連結納税制度」
「ストックオプションの税務・導入マニュアル」
「会社の数字を読み解くルール」(明日香出版社)
「会計専門家からのメッセージ -大震災からの復興と発展に向けて」(共著)
ほか著書多数。
また、「企業会計」(中央経済社)、「青山アカウンティング・レビュー」(青山学院大学)、週刊「経営財務」(税務研究会)に記事を寄稿している。詳しくは、トピックスをご覧ください。