監査法人のガバナンス・コードはいかにあるべきか
2016年10月、「会計監査の在り方に関するラウンドテーブル」が日本監査研究学会主催、日本公認会計士協会、日本内部監査協会、日本監査役協会協賛により開催され、これをまとめた小冊子が発行されました。
ラウンドテーブルでは、学会6名、実務家6名が提言を述べ、デイスカッションを行なっています。柳澤統括代表社員は、上場企業を監査している120以上の中小事務所を代表して、ガバナンス・コードの任意適用について意見を述べました。
(ラウンドテーブル参加者)
議 長 八田進二(青山学院大学)
(学会) 伊豫田隆俊(甲南大学)
小俣光文(明治大学)
瀧 博(立命館大学)
堀江正之(日本大学)
宮本京子(関西大学)
吉見 宏(北海道大学)
(実務家)梶川 融(太陽有限責任監査法人)
関根愛子(日本公認会計士協会)
藤沼亜起(公認会計士)
増田宏一(公認会計士)
松永幸廣(京都監査法人)
柳澤義一(新創監査法人)