青山学院大学会計専門職大学院の エクスターンシップ研修生5名を受け入れて指導
当法人では青山学院大学会計専門職大学院のエクスターンシップ研修生を毎年受け入れており、今年で10年目となります。本年度は8月24日〜9月4日の平日10日間、5名の研修生を受け入れました。
例年は棚卸しの立会いなどの現場見学も実施しますが、今年はコロナ禍の状況に鑑み座学を中心としました。毎日10時から17時、監査実務解説から職業倫理まで当法人の公認会計士が入れ替わりレクチャーします。柳澤統括代表社員は、日本公認会計士協会も案内し、自主規制機関としての役割である品質管理レビュー制度の仕組みを説明。手塚会長からも多様な公認会計士の活躍をご紹介いただき、研修生にとって大変刺激的な1日となりました。
当法人では、公認会計士業界の様々な側面に触れることで仕事の意義を感じ、今後のキャリアに役立てていただければと考えています。引き続きエクスターンシップの活動を支援していきます。