特集「会計人の視点31」に柳澤統括代表の寄稿が掲載
柳澤義一統括代表が公認会計士として、日本公認会計士協会副会長として、コロナ禍で起きた出来事の考察や、会計にまつわる提言を、特集「会計人の視点31」(ACCOUNTING企業会計2021年1月号)に寄稿しています。
「会社は危機的状況に陥るときがある, それに備えるように息子たちに伝えてほしい」というタイトルは、長年関与している会社の先代会長から、事業を承継した息子に伝えて欲しいと、柳澤義一統括代表が託された言葉です。コロナ禍で経営者は度量や力量が試されていますが、「日本の経営者はバブルの後の長期の不景気を経験して、成熟してきている」と記しています。それに比べて監査法人は……。