会計監査ジャーナルの「視点」に寄稿〜柳澤統括代表が、協会役員活動20年間を総括
「会計監査ジャーナル」2022年5月号の『視点』に、柳澤統括代表が寄稿しました。協会の役員活動20年間を総括する内容で、中小監査事務所施策、中小企業支援施策、税務業務施策、会計教育など、柳澤統括代表が手がけてきた活動を振り返っています。
例えば会計教育は、約20年前、柳澤代表が広報担当常務理事であったときにスタートした社会貢献活動『ハロー! 会計』が前身となっています。この小学生向け会計講座を全国の地域会に広げることにより、中学生向け、高校生向けとコンテンツも増えていきました。
協会活動のいずれをとっても目的は、社会のため、業界のためであり、変化をあまり好まない業界の体質のなかで、前例にとらわれず改革を進めてきた第一人者であったと思います。
「協会の強いリードなくして、制度の改革なし」
これは、公認会計士全員に向けた言葉に違いありません。新創監査法人は、実践的で有用な監査のあり方をリードしていきたいと思っています。
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出典:「会計監査ジャーナル」2022年5月号 無断複製禁止