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執筆活動

会計監査ジャーナルの「視点」に寄稿〜柳澤統括代表が、協会役員活動20年間を総括

「会計監査ジャーナル」2022年5月号の『視点』に、柳澤統括代表が寄稿しました。協会の役員活動20年間を総括する内容で、中小監査事務所施策、中小企業支援施策、税務業務施策、会計教育など、柳澤統括代表が手がけてきた活動を振り返っています。

例えば会計教育は、約20年前、柳澤代表が広報担当常務理事であったときにスタートした社会貢献活動『ハロー! 会計』が前身となっています。この小学生向け会計講座を全国の地域会に広げることにより、中学生向け、高校生向けとコンテンツも増えていきました。

協会活動のいずれをとっても目的は、社会のため、業界のためであり、変化をあまり好まない業界の体質のなかで、前例にとらわれず改革を進めてきた第一人者であったと思います。

「協会の強いリードなくして、制度の改革なし」
これは、公認会計士全員に向けた言葉に違いありません。新創監査法人は、実践的で有用な監査のあり方をリードしていきたいと思っています。

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出典:「会計監査ジャーナル」2022年5月号 無断複製禁止

トピックス

高橋 克典

代表パートナー
公認会計士・税理士


1966年 千葉県市川市生まれ。
慶應義塾大学商学部卒業。
金商法監査、学校法人などの公益法人監査、IPO支援、事業再生など、幅広く業務を手掛けている。

現在、日本公認会計士協会東京会副会長(2019年6月~)、日本公認会計士協会理事(2022年7月~)、日本私立学校振興・共済事業団私学経営相談員、青山学院大学会計専門職大学院客員教授、国・自治体の各種審議会委員等も務めている。

スキー、登山、テニス、ジョギングなど、本来、スポーツは好きだが、業務多忙を言い訳として機会が激減している。次善の健康法としては、食事(&お酒)、入浴、睡眠の重視と信じている。

柳澤 義一

統括代表社員
公認会計士・税理士


1956年東京都生まれ。
慶應義塾大学経済学部卒業。
新創監査法人の統括代表社員として、上場企業の会計監査を中心に幅広い分野で活動している。

日本公認会計士協会では、2001年本部理事、2004年より日本公認会計士協会常務理事、2013年より日本公認会計士協会東京会会長、2013年より2022年まで日本公認会計士協会本部副会長に就任している。現在は、日本公認会計士協会相談役を務めている。

「さて、IFRSを導入する! 導入して初めて気づく実務のポイント」
「図解 ひとめでわかる連結納税制度」
「ストックオプションの税務・導入マニュアル」
「会社の数字を読み解くルール」(明日香出版社)
「会計専門家からのメッセージ -大震災からの復興と発展に向けて」(共著)
ほか著書多数。
また、「企業会計」(中央経済社)、「青山アカウンティング・レビュー」(青山学院大学)、週刊「経営財務」(税務研究会)に記事を寄稿している。詳しくは、トピックスをご覧ください。